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認知症の進行を食い止めるために

認知症や、その前段階の症状を食い止めるための情報をご紹介。認知症の診断・治療におすすめの病院や、認知機能改善に役立つ情報をまとめています。

家族が「軽度認知障害」と診断されたら進行を食い止めたい人のためのMCIナビ » 進行を食い止める 軽度認知障害を改善・予防をしていく方法 » 食事 » 中鎖脂肪酸

中鎖脂肪酸

軽度認知障害(MCI)の人に中鎖脂肪酸は効果あり?

中鎖脂肪酸とは、主に油に含まれる成分。魚油やエゴマ油、亜麻仁油といった油から摂取することができます。
また同時に、ココナッツ油やパーム核油に含まれる「中鎖脂肪酸」という成分にも注目したいところ。

ただし油類は酸化しやすいので、買い置きには注意。また加熱するより、ドレッシングのようなかたちで使用するのがおすすめです。1日の摂取目安量は、いずれも1,000~2,000㎎程度と言われています。

中鎖脂肪酸は脳へどのように働くのか

脳神経を守り、脳の細胞を活性化させる

中鎖脂肪酸には、老化から脳神経を保護する力、脳神経の再生をサポートする働きがあります。充分に摂取していると、脳内の神経管で伝達される情報の流れが、スムーズになっていくのです。また血液サラサラ効果で、脳を含む全身の細胞を活性化させます。

また中鎖脂肪酸油を摂取したアルツハイマー型患者の「手で食べ物をつかむが口に運ばない」「床に投げ落とす」といった食行動が、「利き手に箸を持つ」「食べ物を口に運んで食べる」へと食行動が改善したという研究結果が出ています。
[注1]

ただ中鎖脂肪酸はアルツハイマー型認知症患者や軽度認知障害の方の認知機能の改善効果については、まだ研究結果や論文が出ていません。

そこで当サイト「MCIナビ」で調査したところ、「プラズマローゲン」は認知症患者の幻覚や不潔行為、妄想などの認知症の周辺症状、軽度認知障害や認知症患者の認知機能が改善したという研究結果が出てることがわかりました。
どのような研究内容で、認知症の周辺症状や認知機能の改善ができたのかを見ていきましょう。

軽度認知障害の
認知機能が改善!
効果が実証された
「プラズマローゲン」とは?

中鎖脂肪酸を豊富に含む食材

食材 中鎖脂肪酸含有量
ブリ、サバ、あゆ、イワシなど(焼き) 100gあたり1,500~2,000㎎程度
あんこう肝 100gあたり2,300~3,600㎎程度
サバの缶詰 100gあたり1,000㎎程度
ココナッツオイル 全体の60%
食材 中鎖脂肪酸含有量
ブリ、サバ、あゆ、イワシなど(焼き) 100gあたり1,500~2,000㎎程度
あんこう肝 100gあたり2,300~3,600㎎程度
サバの缶詰 100gあたり1,000㎎程度
ココナッツオイル 全体の60%

中鎖脂肪酸がたっぷり摂れるおすすめレシピ

さっぱり冷風パスタ(1人分)

材料(1人分)

作り方

  1. パスタを茹でる。 盛りつけるお皿を冷凍庫へ。
  2. 梅干しの種を抜き、ボウルでほぐす。 ほぐれたら醤油、めんつゆ、エゴマ油を入れ、全体を混ぜる。
  3. その後冷蔵庫で冷やす。
  4. 茹で上がったパスタの粗熱とぬめりをとったらよく水を切り、2と混ぜあわせる。
  5. 冷やしておいた皿に盛り、上から大葉、刻み海苔をかける。
    ※エゴマ油の栄養をしっかりと取り入れるため、加熱処理は避けたレシピ。梅干しや大葉などの食材もヘルシーで、夏季のランチにぴったりです。

参照元

  1. 中鎖脂肪酸油摂取による「自分らしい」食行動
    ~一度失われた機能の再獲得と自分らしい日常生活~ .2017;(http://www.nisshin-oillio.com/company/news/archive/2017/data/170619第18回 認知症ケア学会大会報告参考資料.pdf

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