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認知症の進行を食い止めるために

認知症や、その前段階の症状を食い止めるための情報をご紹介。認知症の診断・治療におすすめの病院や、認知機能改善に役立つ情報をまとめています。

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脳トレ

国立長寿医療研究センターで、約740人の軽度認知障害(MCI)を抱える方を対象に4年間調査が行われました。そのデータでは、正しく対策をしたことで46%の軽度認知障害の方が正常へと改善し、14%の方は認知症に進んだという結果があります。

つまり軽度認知障害(MCI)は正しい対策をとることで、改善する可能性があるのです。軽度認知障害のうちに対策をして、認知症に進ませないようにしましょう。

そんな時におすすめなのが「脳トレ」。さまざまなツールを活用して意識的に脳を使うことで、脳機能の維持・向上に繋げていきます。

脳トレに役立つさまざまなツールたち

  • パズル
    色の判別や図形の認識、空間把握などが刺激されるパズルは、脳トレの王道です。
    年齢に合った難易度を選んで楽しみましょう。また専門誌が発売されているナンバープレースもおすすめです。
  • 計算
    計算は認知機能のひとつです。簡単な足し算や引き算が問題なくできるようなら、
    桁の多い掛け算や割り算などにも、コツコツと取り組んでいきましょう。
  • 読み書き
    鉛筆やペンを使って文章を書くのは、良い脳トレになります。
    日本語には漢字もあるため、思い出したり覚えたりすることで、脳が活性化されるのです。
    日記を書く習慣を付けるのも良いですが『特に書くことがない』という場合は、
    新聞のコラムなどを清書するだけでも、脳トレに繋がります。
  • 塗り絵
    あらかじめ下絵のある塗り絵に彩色することは、自身の記憶を辿ることにも繋がり、良い脳トレになります。
    ただし、あまり難易度の高い塗り絵を提供しないこと。人によっては意欲を失い、完成を放棄してしまいます。
  • 折り紙
    指先の細かな動きを通じ、脳が活性化されます。手順を追うことも記憶力を刺激するのに役立つといわれます。
  • 学習ドリル
    近年は、軽度認知障害を持つ人向けの「脳活ドリル」も販売されています。
    脳外科医が監修しており、高齢者世代の時代感覚を反映した出題も数多いので、ぜひ注目を。
  • ゲームや楽器
    囲碁や将棋、麻雀やトランプなど、多人数で楽しめるゲームは脳に良い影響を与えます。
    もし楽器などの趣味がある場合は、積極的に続けるほか、アンサンブルなども楽しんでみて。
    こうしたレクリエーションは、介護ホームなどでも実践されていますよ。

脳トレで大切なのは、ある程度難易度の高い内容を行うこと。

簡単すぎると脳に負荷がかからないので、トレーニングをしても効果がありません。
とは言え、難解すぎても続けられないという問題が出てくるので、本人のレベルに合わせた内容を選んだり、与えてあげることが大切です。

またひとりではなく、家族や友人と取り組めば、そこにコミュニケーションが生まれます。相乗効果でより良い影響が期待できますので、周囲の人はぜひ共に楽しむ姿勢を持つようにして下さい。

複数の対策をすることで脳に刺激が与えられます。脳トレだけでなく、食事面も見直していきましょう!

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