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認知症の進行を食い止めるために

認知症や、その前段階の症状を食い止めるための情報をご紹介。認知症の診断・治療におすすめの病院や、認知機能改善に役立つ情報をまとめています。

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「軽度認知障害」の疑いがある時に家族ができること

同じことを何度も言う、大切なものを失くしてしまう、など…。今までだったら考えられない言動が見え始めたら、認知症の可能性を疑う必要があります。
認知症は、放置しておくとどんどん進行してしまう病気。重度になると寝たきりになり、日常での介護が必要となることも。初期段階で診断・対策することが重要です。

本人に自覚がない場合は、家族が簡単にできるチェック法を実践してあげましょう。

お家でできる軽度認知障害・認知症チェック

長谷川式認知症スケール

精神科医の長谷川和夫医師により開発された方法。
9項目の質問に回答し、点数の合計によって診断する。
インターネットで内容確認が可能。家庭でも実践できるが、家族の協力が必要。

スマヌ法

「ス」「マ」「ヌ」のいずれかの文字を背中に書き、なんと書いたかを当ててもらう方法。
6回中3回以上間違えたら、軽度認知障害(MCI)の疑いあり。

もし「軽度認知障害(MCI)」の疑いがあるなら

上記のようなチェックを行い、あきらかに軽度認知障害の疑いがあるという結果が出た場合は、病院でより詳しい検査を行うことがおすすめです。

しかしこの段階で『病院なんか行きたくない』、『私はボケていない』など、本人が難色を示す場合もあります。こうしたケースで、家族は本人の気持ちを理解してあげることが大切です。決して怒ったり、無理強いはしないようにしましょう。本格的な認知症へ移行する前に、予防改善することがいかに大切かを、ゆっくりと理解してもらうようにして下さい。

また軽度認知障害や認知症の疑いがある場合、脳に刺激を与えることが重要です。以下のような生活習慣実践のサポートをしていきましょう。

  • 人との交流の機会を増やす。
  • 文章の読み書きや、ゲームなど頭を使う遊びの機会を増やす。
  • ウォーキングなど軽い運動習慣の励行。
  • 起床後の日光浴(室内でも可)を習慣に。昼寝は30分程度に。

軽度認知障害の段階では、まだ症状を改善できる可能性が多く残っています。
本人も周囲の人も、あきらめることなく対策を実践していきましょう!

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